救急車で病院受診ができない?― 高齢化が進む社会で、私たちに求められる備えとは ―

救急車
救急車の出動件数は、全国的に増え続けています。
人口は減っていくと言われる一方で、高齢者は増え続け、医療ニーズが増加しているためです。

この流れは今後もしばらく続くと考えられており、救急車を必要とする人は、これからも増えていくと試算されています。

しかし、病院のベッドや医師・看護師の数には限りがあります。
そのため、救急車を呼んだからといって、必ず病院を受診できるとは限らない状況が生まれています。

これからの時代、「何かあったら救急車」「行政が何とかしてくれる」という考え方が、少しずつ通用しなくなってきています。

自分で予防すること(自助)、家族や地域(かかりつけ医)で支え合うこと(共助)、そして本当に必要な場面で救急医療や行政が介入すること(公助)。
この流れを意識することが、これからの医療との正しい向き合い方になります。

【KOKOHAができること】

KOKOHA(町の看護師さん)は、身近な存在でありながら、医療の専門的な視点から状況を整理し、自助・共助・公助の中で「いま何が必要か」を見極めながら支える、暮らしの安心パートナーです。

※本記事の内容は、千葉市が公表している救急に関する統計資料も参考にしています。